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  • 執筆者の写真Shinji Ikeda

スターターモーター

更新日:2019年5月9日

どうも、ソレノイドとモーターは一緒に外すらしいのだが、手が入らない状況は変わらない。

今日は、アンダーカバーを外してからやってみた。

Panda4X4はエンジン、ミッションの保護の為おおげさなアンダーカバーが付いている。これが有る為に車体の下にもぐっても、部品が見えず、手も入らない。





はじめから外してやれば良かった。


下からだいぶ部品がみえるようになった。

スターターモーターは3本のナットで取り付けてあり、それぞれのボルト頭が赤く塗ってあった。

ボルトは抜けて、部品は動くようになったのだが、どうひねくりまわしても、隙間から取り出せない!!


最後は、ソレノイド部分をこの場所で分解し、モーターとソレノイドを分けることによって、隙間から外すことができた。

組み立てるときはどうしよう!!

さて、外したスターターモーターの様子は、、

ソレノイドのプランジャーなど動きの悪そうな所は無い。

そこで、バッテリーから電線をつなぎ、通電テストしてみた。

少し回るが、モーターの回転が悪い!!



回してみると、

ソレノイドの不具合というよりもモーター側のようだ。

で、分解!!

なんと、モーターの電極(ブラシ)片側がすり減って短くなり、ローターに届いていない。

こりゃ部品取り寄せしかなさそうだ!


しかし、他の部分も確認するため、実験的にブラシの後ろへ噛ませ物を入れて、短くなったブラシを押し出すようにしてローターと接触できるように組み立てて再度通電テスト。



お~~~ばっちり回るようになりました。

でも、ブラシ(電極)が長くなったわけではないので、あまり長く使えるわけではなく、このまま組み立てとはいかない。

さてさて、

部品手配できるのだろうか?HPで部品探しだ~~~

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