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  • 執筆者の写真Shinji Ikeda

タイミングベルト交換

更新日:2019年3月13日

タイミングベルト交換のメモ

素人が勝手にやっている作業で、自分の作業記録メモです。


     他の方が真似して壊しても知りませんからネ!

作業しやすいように、オルタネータを外しておくと良いです。オルタ止めボルト下側が回しにくいところにあり、六角レンチ必要です。


Pandaのタイミングベルトは、切れてもエンジンブローしない構造のようです。実際、走行中にテンションプーリーが壊れてしまったことがありましたが、エンジンストップしただけで、平気でした。


      あずきPandaでテンションプーリーが壊れた時。




タイミングベルトカバーを外すと、こんな具合に中のベルトが覗けます。



車体下側のエンジンガードを外しておくと、作業しやすいです。




また、クランクプーリー下のカバーも外しておきます。


ベルト交換ついでに、ウオーターポンプと、テンションプーリーを一緒に交換すると良いですね。

下の写真はウオーターポンプ。


ベルト交換後のタイミングマーク合わせは、エンジンの切り欠き部をみつけ、白ペンキしておくと、見やすいです。


忘れずに、、、分解する前にクランクギヤと、タイミングギヤの位置を確認して、印をつけておくこと。また、その際外すベルトにもマークしておき、新しいベルトにそのマークを移し書きしてから、、組み込むと、間違いないです。



タイミングマークがずれて組み込んでも、、少しぐらい、、、平気でした。


エンジン不調!状態だったので、もう一度クランクギヤと、タイミングギヤの位置をマークに合わせて、、改めてベルトをかけかえて。。。。。

ベルト位置を前後に1コマくらいずらしているうちに、絶好調の回転になりました。




作業中、付属部品を壊したり、パイプが抜けたり、、、不調の原因を作ったりしてしまったことも。

これは、エンジンルーム内にあるMAPセンサーを壊してしまったとき。

インジェクションの空気量を調整するためのセンサーのようです。幸いネットで代品探すことができました。



壊れにくいPandaのエンジン!気軽にタイミングベルト交換できますね。



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